料理がめんどくさい!忙しい主婦の毎日の料理を楽にするアイディア

暮らし

この記事はアフィリエイト広告を使用しています。

こんにちは、みつです。
忙しい毎日を送る中で、毎回料理を考えるのって本当に大変ですよね。
自分一人ならともかく、お腹を空かせて待っている家族のことも考えなきゃならない。
そんな気持ちが少しでも楽になるように、この記事では、料理がめんどくさいと感じるときの楽になる選択肢や、忙しい日常の中で料理を楽にするアイデアを紹介します。
自分を楽にしてあげるメンタルケアも提案しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント

・料理がめんどくさいと感じたときの現実的な対処法

・時短で作れる簡単レシピや既製品の活用テクニック

・料理をしなくても罪悪感を感じないためのメンタルケア

料理がめんどくさい「今日は何も作りたくない」を救う3つの選択肢

主婦や一人暮らしの方にとって、毎日の食事作りは大きな負担となります。
「もう今日は何も作りたくない!」という日があって当然です。そんなときは、自分を追い込むよりも“ラクに食べる”選択をしましょう。

① コンビニやスーパーのお惣菜を上手に活用

最近のお惣菜は栄養バランスがよく、味もクオリティが高いですよね。メインの総菜を買って、家ではご飯のみ炊くようにすると、何も作っていないというような罪悪感もありません。料理がめんどくさい日にご飯を炊く私は偉い!これでいいんです。

② 家族と外食やテイクアウトに切り替える

ご飯さえ炊きたくないときは、無理に台所に立たず、外食やテイクアウトに頼るのも立派な選択です。「今日はご褒美デーにしよう」と言って出かけると、気持ちも切り替わります。ファミレスやチェーン店なら、コスパもよく栄養のあるメニューが揃っています。

③生協や宅配を利用する

子どもが産まれ、離乳食のときから利用していた生協。私が仕事を持っていたのもあって、炒める、温めるだけのおかずにはずいぶん助けられました。夕飯は義父と一緒に食事をとっていたこともあり、義父用に「レンチンで食べられる骨抜きの煮魚」や「やわらかい肉のおかず」もあり、とても重宝していました。
仕事から帰ったあとは、材料や調味料が全て切って入っている炒めるだけのキットを今でも愛用しています。

長い目でみるとその場その場で買い物をして調達するお惣菜や冷凍食品よりも、コスト面と買い物にいく手間が抑えられました。カタログから自分が欲しい商品を選ぶと、週に一度決まった曜日に自宅に届くので、一週間分の大まかなメニューを考えておくのにも使えました。

おためしでも使えるようですよ↓
おためし宅配


料理がめんどくさいは甘えじゃない。主婦が疲れる本当の理由

「主婦なんだから料理は作らないと…」と思っていませんか?私はそうは思いません。毎日の夕飯作りには、想像以上の“見えない負担”があるんです。

① 「献立を考える」だけで脳が疲れる

料理そのものよりも、「何を作るか」を考えることに一番エネルギーを使います。しかもそれが毎日。家族の好み、栄養、冷蔵庫の中身、調理時間…いくつもの条件を同時に考えているから、頭がパンパンに。夕方になると疲れ切ってしまうのも無理ありません。

② 家族の「当たり前」がプレッシャーになる

「今日のごはんは?」と聞かれるだけでプレッシャーを感じること、ありませんか?家族に悪気はなくても、毎日のその一言が“期待されている”というプレッシャーになります。主婦が疲れるのは、責任感が強い証拠です。

③ 「自分の時間がない」が心をすり減らす

朝から晩まで家事や仕事をこなして、自分の時間がほとんど取れない。そんな中で毎日料理まで完璧にこなすのは不可能です。夕飯を休む日は「自分を回復させる日」と考えてみましょう。「料理がめんどくさい」と思う日は、体や心からのSOS。無理せず、ひと休みすることも自分のために大切です。

料理がめんどくさい人向け|すぐ使える簡単レシピ&時短テクニック

「料理をするのがめんどう」「手間をかけずに済ませたい」と感じる日は、誰にでもあります。そんなときに無理せずおいしいごはんを作るには、“頑張らない工夫”がポイント。手軽なレシピや時短アイデアを取り入れることで、キッチンに立つストレスを減らしつつ、満足感のある食事を楽しめます。ここでは、すぐ試せるテクニックを紹介します。

10分で作れる主菜と副菜の組み合わせテンプレ

めんどくさいけど、「短時間でバランスよく作りたい」ときに便利なのが、主菜と副菜の組み合わせテンプレートです。
たとえば「焼き魚+豆腐とわかめの味噌汁」または「炒めチキン+ブロッコリーのナムル」など。
主菜をメインのたんぱく源、副菜を野菜中心にすると、栄養バランスが整います。
冷凍食品やカット野菜を活用すれば、包丁を使わずに10分以内で完成。調理器具を少なくして洗い物を減らすのも時短のコツです。

既製品+ひと手間で格上げする

スーパーやコンビニの既製品を「そのまま出すのは味気ない」と感じたら、ほんのひと手間を加えるだけで見違えるように変わります。たとえば、惣菜の唐揚げにレモンや大葉を添える、レトルトカレーに温泉卵をのせるだけでも立派な“手作り風”。
見た目の彩りを意識することで、食卓の満足度も上がります。主婦のちょっとした毎日の「めんどう」を少しずつ軽くしていきましょう。

料理がめんどくさい自分を責めないメンタルケアと長続きする習慣作り

毎日料理をする中で「また手抜きしてしまった」と自分を責めてしまうことはありませんか?そんなことないんです。色々こなしながら家族のために料理をしている….それだけで私たちはすごいんです!
ここでは、自己肯定感を高めながら料理をラクに続ける習慣や、ストレスを減らす簡単なメンタルケアを紹介します。

思い込みを変える簡単ワークとセルフトーク例

「料理は完璧に作らなければならない」と思い込んでいませんか?この思い込みをゆるめるためには、セルフトークを変えるワークが有効です。たとえば「今日は手抜きだけど栄養はとれた」「作らなくても家族は元気」と心の中でつぶやくことで、罪悪感を軽減できます。紙に書き出すだけでも効果があり、「今日もよく頑張った」と自分を認める習慣を作ると、料理への気持ちもラクになります。

“休む日”を作るための週1ルールと習慣化

料理や家事から完全に離れる日を「休む日」として意図的に設けることも大切です。たとえば週1回は冷凍食品や外食で済ませる、家族が交代で作るなど、ルールを決めましょう。ポイントは「罪悪感を持たないこと」と「事前に家族に伝えて協力してもらうこと」。習慣化すると心の余裕が生まれ、翌日以降の料理も無理なく続けられるようになります。自分を責めず、少しずつラクな方法を取り入れることが、長続きの秘訣です。

まとめ

まず大前提に毎日の料理はめんどくさいんです。それを仕事、子育て、介護をしながら自分はよくやっているなあと認めてあげることが大切です。
私自身、なかなか罪悪感が消えないこともありましたが、思考も習慣化。少しずつ自分を許し、楽に考える思考と楽に過ごせる方法を探しながらやっていきましょう。
お母さんが笑っていることが何より大切です。
今日もしんどかったら、無理せず楽を選択する。そうやって過ごしていきましょうね。