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みなさんこんにちは、みつです。
日々の家事、育児、仕事、介護とお疲れさまです。
食事は栄養だけとれればよいのではなく、人間が生きる上での楽しみでもあります。でも日々の生活をする中で、介護食の準備はとても大変なことです。
だからこそ、上手に手を抜きながら頼れるものには頼っていかないと、介護するこちらが倒れてしまいます。
今回は私が利用していた宅配から、冷凍おかずなどをご紹介していきますね。
介護食は宅配で。やわらかさと美味しさ、見た目も大切。冷凍が便利
食欲は、食べやすさや美味しさはもちろんですが、見た目やいろどりの影響もとても大きいのだなと介護施設で働いているときに感じました。
最近の宅配介護食は栄養バランスや噛む力、飲み込む力などがとてもよく考えて作られており、見た目やいろどりも工夫され、飽きないようにするためのメニューも豊富です。
個人的には使いたいときにレンジで温めて使える冷凍おかずがとても重宝しました。ごはんは、炊き立てがやはり美味しいですし、自分で炊くほうがやわらかさを自由に決められるので、ごはんは自分で準備していました。
介護食は冷凍おかず推し
冷凍では「おかずのみ」の販売も多いようです。
- 冷凍だとごはんの食感が悪くなりやすい
- 自分のごはんの量を調整できる
などが理由としてあるようです。
こちらの商品は、噛む力が弱くなっている方用の「やわらか食」や飲み込む力が弱くなっている方用の「ムース食」があり、他にもカロリー・塩分・たんぱく調整食などがあります。
「冷凍」のおかずで、賞味期限は注文から2ヵ月以上あるためストックして必要な時に使うことができます。 ご飯は自分で準備する必要があるようです。
定期購入方式ではなく、必要な時のみの利用が可能なのもよいですね。
会員登録後、2回目以降は常に1セットにつき500円引き(リピーター価格適用)になるようです。
こちらの商品もやわらか~ムース食があり、カロリー・塩分・たんぱく調整食もあります。
おかずのみなので、ごはんは自分で炊く必要があるようです。味にこだわりたい方向けに他社にはないプレミアムシリーズという高単価の商品があります。
個人だけでなく、病院や介護施設でも利用されており、どれを選んだらよいかわからないときなど管理栄養士に無料で相談できるようです。
買い忘れなしの定期コースがあるのも便利ですね。
パルシステムは介護食という意味で使っていたわけではないですが、骨までやわらかい煮魚や、骨抜きの魚があり、歯が悪い義父の食事によく使っていました。
素材や調味料がセットになって炒めるだけのおかずなどもあり、他の家族にはそちらを活用したりと重宝していました。
冷凍おかずのメリット・デメリット
冷凍の場合は、使いたいときに使えるメリットがありますが、冷凍庫の容量を取るデメリットもあるので、他家族の食品との兼ね合いも考える必要がありますね。
| 項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 保存性 | 長期間保存可能(約3〜6か月)。まとめ買いでストックでき、食事の確保が容易。 | 冷凍庫を圧迫する。まとめ買い時はスペース確保が必要。 |
| 調理の手軽さ | 電子レンジで温めるだけでOK。介護者の負担を大幅に軽減。 | 加熱ムラや解凍ミスで品質が落ちることがある(中心が冷たい・水っぽくなる等)。 |
| 栄養 | 管理栄養士監修の献立が多く、塩分/カロリー等の制限に対応しやすい。 | 個別の好みや嚥下状態に即した微調整がしにくい。 |
| 味・食感 | やわらか食・ムース食などは冷凍でも比較的安定している。 | 普通食では冷凍・解凍で野菜のシャキシャキ感や魚のふっくら感が低下しやすい。 |
| 安全性・配送性 | 火を使わない調理が可能で安全。冷凍流通網で全国配送がしやすい。 | 電子レンジ必須。解凍・加熱の手順を誤ると安全・品質に問題が生じる可能性あり。 |
介護食は噛みやすさ、飲み込みやすさ別に見る
介護食を選ぶときは、「噛みやすさ」「飲み込みやすさ」を基準に考えることが重要です。
やわらかいと一口で言っても下記のようにやわらかレベルが違います。
| 嚥下レベル | 食感の目安 | 推奨される食品例 | 注意ポイント |
|---|---|---|---|
| お箸で切れる | 柔らかく噛みやすい | 鶏肉、煮魚、やわらか野菜 | 噛み残しに注意 |
| スプーンでつぶせる | 口でつぶせる柔らかさ | 豆腐、蒸し魚、やわらか煮野菜 | 誤嚥防止に少量ずつ |
| 舌でつぶせる | 舌で簡単につぶせる | 茹でた野菜ペースト、柔らかパン | 栄養バランスを意識 |
| ムース状 | 完全に滑らか | ムース肉、ムース野菜、果物ムース | 飲み込みやすさ最優先 |
とは言っても、よくわからないですよね。
入れ歯を使用している方は「お箸で切れる」タイプがよいとか、噛む力が弱い方は「舌でつぶせる」タイプがよいなど言われますが、実際には個人差が大きいですし、好みもあります。
義父も入れ歯で歯は強くなかったですが、やわらかいものなんて全く食べませんでした。
宅配サービスによって分類方法が異なることもあるので、購入前に公式サイトで写真や食感の説明を確認すると安心ですね。
宅配サービス別の価格・定期便・送料の見方
宅配介護食の価格は、1食あたり500円から1,000円前後が一般的です。セット内容やメニュー数によって変わりますが、定期便を利用すると割引される場合もあります。送料の有無も見逃せないポイントです。送料無料キャンペーンがあるサービスもあれば、地域によって送料が異なるケースもあります。購入前に総額を確認し、1食あたりのコスパを比較すると分かりやすいです。
また、支払い方法もチェックしておきましょう。クレジットカードだけでなく、代金引換や銀行振込に対応しているサービスもあります。
継続利用を考えるなら、定期便のスキップ制度や休止方法も確認しておくと安心です。使いやすさが続けるコツにつながります。
介護食を親の食事に取り入れる実例と運用法
介護食の宅配は、高齢の親の食事を支える頼もしい存在です。しかし、「どうやって取り入れればいいのか」「最初から定期便を頼むべきか」など、戸惑う方も少なくありません。
ここでは、無理なく導入し、毎日の食事に活かすためのステップやコツを紹介します。介護する側もされる側も安心できる運用法を知っておきましょう。
初めて導入するステップ
初めて介護食を導入する際は、いきなり定期便に申し込まず、「お試しセット」があればそれから始めるのがおすすめです。数日分を注文して、味や食感、量のちょうど良さを確認しましょう。
食べやすいと感じたら、次に週1回や隔週など、少ない頻度から定期便を活用すると続けやすいです。
初期のうちは、普段の手料理と組み合わせて少しずつ慣らすと、抵抗感が少なくなります。また、食べ残しや好みを記録しておくと、今後の注文に役立ちます。慣れてきたら、好みに合うメーカーを見つけて定期利用へ切り替えましょう。段階的に取り入れることで、自然に生活の一部として定着します。
冷凍庫容量・解凍・温めの実務的なコツ
冷凍タイプは、冷凍庫のスペースを確保しておくことが大切です。1週間分をまとめて注文する場合、冷凍庫の半分程度を空けておくとスムーズに収納できます。温めるときは、パッケージに記載された時間を守り、中心までしっかり加熱することがポイントです。電子レンジを使う場合は、途中で一度混ぜると温まりムラを防げます。食べ残しが出た場合は再冷凍せず、必ず当日中に食べきるようにしましょう。
外食や手料理と組み合わせる
介護食の宅配は、すべての食事を置き換える必要はありません。外食や手作りの料理と組み合わせるのもおすすめです。例えば、昼食は宅配食で手軽に済ませ、夕食は家族と一緒に手作りの食事を楽しむといった使い方ができます。こうすることで、食の楽しみを残しながら介護の負担も減らせます。
また、外出が難しい日や体調がすぐれない時には宅配を活用し、元気な日には手料理を増やすとバランスが取れます。前述したように、宅配食を無理なく続けるには柔軟さが大切です。
介護する側の負担を軽減しつつ、本人の「食べる喜び」を守る工夫として取り入れてみましょう。
まとめ
宅配食、冷凍おかずを取り入れて、日々の介護食準備の負担を少しでも減らしましょう。
色々な方法があると分かるだけでも気持ちが軽くなるので、頑張りすぎずに気軽に試してみてくださいね。

