この記事はアフィリエイト広告を使用しています。
みなさんこんにちは、みつです。
毎日お疲れさまです。
年末~お正月にかけて主婦の忙しさは日に日に増しますよね。なんで私だけこんなに忙しくて疲れるのだろうと思ってしまいます……でも大丈夫!世の中の大多数の主婦は同じように感じています。
お正月くらいゆっくり休みたい、楽に過ごしたいと思って当たり前です。私だってそのひとり!少しでも年末年始を楽に過ごす方法を一緒に考えましょう!
お正月忙しい主婦が疲れる理由いろいろ
年末~お正月にかけては親族が集まり、普段よりもにぎやかになる時期です。しかし、その裏では出迎える側の主婦は一番忙しく、休む暇もないのが現実です。料理の準備、片付け、掃除、来客対応などが一度に重なり、まるで「連休」ではなく「働きづめの数日間」になってしまうのです。出向く側の主婦も気を使うことは多岐にわたります。
普段の家事に加えて特別な行事が続くため、気づけば心も体も疲れてしまうという声が多く聞かれます。
料理や掃除だけでなく、家族の予定調整や気遣いも増えるため、主婦は常に頭をフル回転させています。さらに「せっかくのお正月だから」と頑張りすぎてしまう傾向もあり、気づかぬうちにストレスが積もってしまうことも。そんな中で「疲れた」「少し休みたい」と感じるのは、人間だもの、自然なことなのです。
お正月忙しい主婦が疲れたときの対処法とリフレッシュアイデア
お正月の疲れを感じたら、「少し休む勇気を持つ」ことと「上手に手抜きする」ことが大切です。完璧にやろうと頑張りすぎると、かえって体調を崩してしまうことも。せっかくのお正月なので、自分のご機嫌を取りつつ家族も笑顔になれたらいいですよね。
1. 家事を「やらない日」をつくる
すべてを完璧にこなすのではなく、「今日は片付けを後回しにする」「今日は洗濯物はしない」など、自分を少し甘やかしてみましょう。ご主人や頼める大人がいれば、「ゴミをまとめてほしい」や「洗い物をしてほしい」などしてほしいことをはっきり伝えることも大切です。特に男性は手伝いをしたいけど何をしたらよいか分からなかったり、手をだすと余計なことをして怒られるなどと考えて困っているかもしれません。(うちの主人)
もしかしたらやってくれるかも……なんて淡い期待を抱いていても、やってくれないとイライラする原因になるので、希望ははっきり伝えましょう。
お正月は、主婦にとっても休む日であるべきです。最低限のことだけに絞ることで、気持ちにも余裕が生まれます。
2. 外の空気を吸ってリセットする
なんだそんなことと思われる方もいるかもしれませんが、イライラしているときは自分の心の中に外の風をふっと入れてあげるだけで、気持ちが軽くなるときがあります。ずっと家の中で動き続けていると、気づかぬうちにストレスがたまります。10分でも外に出て深呼吸するだけで、気分が軽くなるもの。初詣や散歩など、軽い外出を取り入れると、気持ちが切り替わりやすくなります。
3.いつもは食べない 美味しいものやデリバリーに頼る
たとえば、使い捨てのお皿やコップを利用したり、惣菜をうまく取り入れたりするのも立派な工夫です。お正月くらいは「ラクしていい」と自分に許可を出してOK。たまには頼んだことのないおせち料理をたのんでみるとか、食べたことのないものに挑戦してみることも自分へのご褒美になって新しい発見に繋がります。
オイシックス/おせちご予約開始お正月忙しい主婦が頑張らない過ごし方
お正月が終わると、片付けや日常の準備に追われて「休んだ気がしない」という人も多いもの。ここでは、年明けに疲れを持ち越さないための過ごし方を紹介します。
1. 「今日できることだけ」を決める
お正月明けは、子どもの新学期や仕事の準備などやることが押し寄せます。全部を一度に片付けようとせず、「今日できることだけ」を決めて動くのがコツ。完璧を目指さないことで、心にも余裕が生まれます。
2. 栄養を意識した食事をとらなくてもいいと割り切る
お正月料理は糖質や塩分が多かったから、身体に優しくて栄養があるものを食べなきゃと思う気持ちも分かります。本来は野菜スープやお粥など、やさしい食事で体をリセットできたらよいのですが、そう思うことが返ってストレスになるようであれば、無理に栄養をとることを意識せずに元の食事にゆっくりもどせばいいやくらいの気持ちでいましょう。
3. 「何もしない時間」を確保する
掃除や仕事の準備を急がず、あえて「何もしない時間」をつくるのも大切です。お子さんが小さい方はなかなか日中の自分時間をとることは難しいかもしれません。せめて夜は、お気に入りの音楽を聞いたり温かいお茶を飲んだりして、心を落ち着けましょう。短時間でも、何もしない時間を作るように意識しましょう。
お正月忙しい主婦の仕事内容(料理・配膳・来客対応)
お正月の三が日は、主婦にとって1年で最も慌ただしい時期です。朝から家族全員分の食事を用意し、お雑煮やおせち料理を並べ、食べ終わればすぐ片付け。昼には親戚や友人が訪ねてきて再び食事の支度が始まります。さらに来客へのお茶やお菓子の準備、配膳、片付けも加わるため、座る時間さえほとんどありません。
加えて、帰省してきた家族の洗濯物や布団の用意なども重なります。普段の生活リズムが崩れやすく、体だけでなく気持ちも落ち着かない状態になりがちです。そんな中でも「お正月だから頑張らなきゃ」と無理をしてしまう主婦が多いのが現実です。少しでも手を抜けるところを見つけることが、疲れをためないコツかもしれません。
お正月忙しい主婦が感じやすい疲れの原因
お正月は楽しい反面、主婦にとっては「一番忙しい時期」でもあります。気づかないうちに疲れがたまってしまう理由を具体的に理解することで、少しでも自分をいたわるきっかけにしましょう。
1. 生活リズムの乱れ
夜更かしや食べ過ぎ、テレビの見過ぎなどで生活リズムが崩れると、体調にも影響が出やすくなります。体がだるい・朝起きるのがつらいといった不調も、このリズムの乱れが原因の一つ。早めに元の生活に戻す意識が大切です。
2. 家族の予定に合わせるストレス
親戚の集まりや帰省など、家族行事のスケジュールに合わせるのも主婦の負担になりがちです。「みんなが気持ちよく過ごせるように」と気を使いすぎて、自分の時間が取れなくなることも。無意識のうちにストレスがたまりやすい時期です。
3. 家事が増えて休む時間がない
年末年始は、普段よりも掃除・料理・片付けの量が一気に増えます。家族が家にいる時間が長くなるため、食事作りや洗濯も増えがちです。自分のペースで家事をこなせず、心身ともに疲れてしまうことが多いのです。
お正月忙しい主婦が疲れを和らげる簡単リラックス法
年末年始の疲れを感じたら、無理に動くよりも、まずは体と心を休めることが大切です。特別な道具を使わなくても、自宅でできるリラックス法を取り入れるだけで、少しずつ元気が戻ってきます。
1.身体を動かす
身体を動かすことは身体や精神をリラックスさせます。時間がないときは軽く散歩をしたり、ストレッチなどもよいですね。無理なく行えるものを選びましょう。
2. 温かいお風呂で体をゆるめる
ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、筋肉のこわばりが和らぎます。お風呂の中で肩を回したり、手足を軽く伸ばすと血流が良くなり、疲労が抜けやすくなります。入浴後はそのまま休めるよう、夜の時間帯に行うのがおすすめです。
3. とにかく睡眠をとる
疲れているときは、睡眠をしっかりとることが大切です。睡眠が足りていないと、ちょっとしたことでもイライラしてしまいがちです。お母さんが笑っていると家族も嬉しいので、疲れたときは特に自分優先で早めにふとんに入りましょう。しっかり疲れが取れれば明日はきっとまた笑えます!
お正月忙しい主婦が日常生活に戻る前にやっておきたいこと
お正月のあと、いきなり日常生活に戻ると心も体もびっくりしてしまいます。スムーズに切り替えるためには、少しずつ生活リズムを整える準備が大切です。無理をせず、できることから始めましょう。
1. 生活リズムを少しずつ戻す
長い休みで夜更かしや朝寝坊が続いていた人は、いきなり元の時間に戻すのは大変です。まずは30分早く寝て、30分早く起きるところから始めましょう。数日かけてリズムを整えることで、自然と体が慣れていきます。
2. 習慣を「小さく」再開する
掃除や仕事の準備など「完璧にやろう」と思うほど疲れてしまいます。まずは15分だけ掃除をする、明日の予定だけ確認する、といった小さな習慣から再開してみましょう。やる気が少しずつ戻ってきます。
3. 自分をねぎらう時間を持つ
お正月中も家族のために動いてきた自分を、しっかり褒めてあげましょう。お気に入りのお菓子を食べたり、ゆっくりコーヒーを飲んだりするだけでも心が穏やかになります。「よく頑張った」と声をかけることで、前向きなエネルギーが戻ってきます。
まとめ
お正月で主婦が忙しい・疲れたと感じたときは、まず優先順位を決めて負担を減らすことが肝心です。ただでさえ毎日忙しい主婦はお正月こそ休むべきです。どれか1つでも実行して自分の負担を軽くしてあげてくださいね。
・家事を「やらない日」をつくる
・外の空気を吸ってリセットする
・いつもは食べない 美味しいものやデリバリーに頼る
・「今日できることだけ」を決める
・ 栄養を意識した食事をとらなくてもいいと割り切る
・「何もしない時間」を確保する
・身体を動かす 
・ 温かいお風呂で体をゆるめる
・とにかく睡眠をとる  
無理を続けず、少しでも自分を緩めてあげる時間を作ってくださいね。
それではよいお年をお過ごしください。
  
  
  
  
